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それって何?初心者が知っておきたい基本のキャンプ用語まとめ

それって何?初心者が知っておきたい基本のキャンプ用語まとめ
Contents
  1. キャンプ初心者が用語でつまずきやすい理由
  2. キャンプ用語は全部覚えなくても大丈夫
  3. 設営するときによく使うキャンプ用語
  4. キャンプ場でよく聞くキャンプ用語
  5. キャンプギアでよく出てくる用語
  6. 知っていると少し通なマニアックキャンプ用語
  7. キャンプ用語で初心者がよく疑問に思うこと
  8. キャンプ用語が分かるとキャンプがもっと楽しくなる
  9. まとめ|キャンプ用語は少しずつ覚えればOK

キャンプ初心者が用語でつまずきやすい理由

キャンプ初心者が用語でつまずきやすい理由

キャンプを始めたばかりのころは、道具の準備やキャンプ場選びなど、覚えることがたくさんありますよね。 そんな中でブログやSNSを見ていると、聞き慣れないキャンプ用語が突然出てきて、 「これってどういう意味?」と戸惑ってしまう方も多いのではないでしょうか。

キャンプには専門用語が意外と多い

キャンプには、設営・焚き火・道具・キャンプ場のルールなど、ジャンルごとに独特の言葉があります。 しかも、日常ではあまり使わない言葉も多いため、初心者さんにとっては少しハードルが高く感じがちです。

さらに、キャンプ経験者同士の会話や文章では、説明を省いて用語だけが使われることも多く、 意味が分からないまま話が進んでしまうこともあります。

ブログやSNSで「分からない言葉」が出てくる問題

キャンプブログやSNSは情報収集にとても便利ですが、 「ギア」「サイト」「設営」など、前提として知っている前提の言葉が多く使われがちです。

そのため、内容自体は知りたいのに、用語が分からなくて読むのをやめてしまう… そんな経験をしたことがある方も少なくありません。

でも大丈夫です。 キャンプ用語は最初から全部覚える必要はありません。 この記事では、初心者さんが「これだけ知っておくと安心」な言葉を、やさしく解説していきます。

キャンプ用語は全部覚えなくても大丈夫

キャンプ用語は全部覚えなくても大丈夫

キャンプを始めようと思ったとき、専門用語がたくさん出てくると 「全部覚えないといけないのかな…」と不安になりますよね。

でも実は、キャンプ用語は最初から完璧に覚える必要はありません。 必要になったタイミングで、少しずつ知っていけば大丈夫です。

用語を覚える目的は「困らないため」

キャンプ用語を知る一番の目的は、 キャンプ中に困らないため、そして情報を正しく理解するためです。

たとえば、 「ペグ」「タープ」「サイト」などの基本的な言葉が分かるだけでも、 キャンプ場の案内やブログ記事の内容がぐっと理解しやすくなります。

逆に、細かい専門用語やマニアックな言葉は、 キャンプを続けていく中で自然と覚えていくものなので、 今は分からなくても気にしなくてOKです。

最初は聞き流してOKな理由

キャンプ経験者の会話の中では、専門用語が当たり前のように使われることがあります。 そのすべてを理解しようとすると、疲れてしまいますよね。

そんなときは、「今はそういう言い方をするんだな」くらいの気持ちで聞き流して大丈夫です。 実際にその道具を使う場面や、自分で調べたときに、 「あ、これのことか」とつながることがほとんどです。

キャンプは楽しむことが一番大切。 用語に振り回されず、分からない言葉はその都度調べればOKという気持ちで進めていきましょう。

設営するときによく使うキャンプ用語

設営するときによく使うキャンプ用語

キャンプ場に着いてまず行うのが、テントやタープの設営です。 このタイミングでは、初心者さんにとって聞き慣れない用語が一気に出てきやすくなります。

複数人でキャンプをしていると、 「ペグ打って!」「ガイロープ張っておいて!」 といった会話が飛び交うことも。

ここでは、設営時によく使われる基本用語を、ひとつずつ分かりやすく解説していきます。

ギア

キャンプ道具全般のことを指します。 テント・タープ・椅子・テーブル・調理道具など、キャンプで使う道具はすべて「ギア」と呼ばれることが多いです。

「キャンプギア」と言われたら、キャンプ用品全体をイメージすると分かりやすいですよ。

タープ

日差しや雨を防ぐ屋根のような布のことです。 タープを張った下の空間が、キャンプ中のリビングスペースになります。

形によって呼び方が変わり、代表的なものには以下があります。

  • レクタタープ:長方形でアレンジしやすい
  • ヘキサタープ:六角形で見た目がすっきり
  • スクリーンタープ:壁付きで虫よけにもなる

ガイロープ

タープやテントを安定させるためのロープです。 「ガイライン」や「張り綱」と呼ばれることもあります。

初心者さんがよく「ガイドロープ」と勘違いしがちですが、 正しくは「ガイロープ」です。

自在金具

ガイロープの長さを調整するための金具です。 ロープを引くだけで簡単にピンと張れるので、設営には欠かせません。

「自在(じざい)」とだけ呼ばれることもあります。

ペグ

テントやタープを地面に固定するための杭です。 風で飛ばされないようにする、とても重要な役割があります。

素材には鍛造ペグ・アルミペグ・ステンレスペグなどがあり、 地面の硬さに合ったペグを選ぶことが大切です。

ペグダウン・ペグアウト

ペグダウンは、ペグを地面に打ち込むこと。 ペグアウトは、ペグを抜くことを指します。

ペグを打つためのハンマーは「ペグハンマー」と呼ばれます。石で代用する人もいますが、安全面を考えると専用ハンマーを使う方が安心です。

グランドシート

テントの下に敷く保護用のシートです。 地面からの冷気や湿気を防ぎ、テント底面の汚れ防止にもなります。

専用品がなければ、ブルーシートで代用することも可能です。

フライシート

テントの外側にかぶせる雨よけ用のシートです。 フライシートがあるテントは「ダブルウォール」と呼ばれます。

雨や結露を防ぐ重要なパーツなので、 設営時は正しく取り付けることが大切です。

キャノピー

テントの入り口部分をポールで立ち上げて、 ひさしのように使えるスペースのことです。

すべてのテントについているわけではありませんが、 荷物置きや簡易タープ代わりになり、とても便利です。

初心者がよく勘違いしやすいポイント

設営用語は似た言葉が多く、最初は混乱しがちです。

  • ガイロープ=ガイドロープではない
  • ペグは「どれでも同じ」ではない
  • フライシートは飾りではなく必須パーツ

実際に設営しながら覚えるのが一番なので、 最初は完璧を目指さなくても大丈夫ですよ。

キャンプ場でよく聞くキャンプ用語

キャンプ場でよく聞くキャンプ用語

キャンプ場に到着すると、受付や案内板、他のキャンパーとの会話の中で、 キャンプ場ならではの用語を耳にすることが増えてきます。

これらの言葉は、場所選びやルールに直結するものが多いので、 意味を知っておくと安心してキャンプを楽しめます。

サイト

テントやタープを張るキャンプ場内の区画のことです。

あらかじめ区切られている場所は区画サイト、 区切りがなく自由に張れる場所はフリーサイトと呼ばれます。

予約時にもよく出てくる言葉なので、覚えておくと安心な用語です。

オートキャンプ

サイトのすぐ横まで車を乗り入れられるキャンプのことです。

荷物の積み下ろしや撤収がとても楽なので、 初心者さんやファミリーキャンプで選ばれることが多い傾向があります。

電源サイト

サイト内に電源コンセントが設置されているサイトです。

電気毛布や電気ストーブ、スマホの充電などができ、 寒い季節や小さなお子さんがいる場合に重宝します。

延長コードが必要なことも多いため、事前に確認しておくと安心です。

デイキャンプ

宿泊せず、日帰りで楽しむキャンプのことです。 「デイキャン」と略して呼ばれることもあります。

テントを張っても張らなくても利用できるため、 キャンプの雰囲気を気軽に楽しみたい方に向いています。

ファミリーキャンプ(ファミキャン)

家族で行うキャンプのことです。 「ファミキャン」と略されることが多く、SNSなどでもよく使われます。

グループキャンプ(グルキャン)

2組以上で一緒に行うキャンプのことです。

反対に、1人で行うキャンプはソロキャンプ(ソロキャン)、 ソロ同士で集まる場合はソログルと呼ばれることもあります。

グランピング

「グラマラス」と「キャンピング」を組み合わせた言葉です。

テントや家具、食事などが最初から用意されていることが多く、 手ぶらでアウトドア体験ができるのが特徴です。

直火(じかび)

焚き火台を使わず、地面で直接焚き火をすることです。

ワイルドな雰囲気を楽しめますが、 キャンプ場によっては禁止されている場合もあります。

直火NGのキャンプ場では、焚き火台を使用する必要があります。

熾火(おきび)

焚き火の炎が落ち着き、炭のような状態になった火のことです。

一見消えているように見えても、 まだ高温なので触らないよう注意が必要です。

キャンプギアでよく出てくる用語

キャンプギアでよく出てくる用語

キャンプでは、普段あまり使わない道具をたくさん使います。 そのため、ギアの名前や呼び方が分からず、 「何を指しているのか分からない…」と感じることも多いですよね。

ここでは、キャンプで特によく使われるギア用語を中心に解説していきます。

シュラフ

寝袋のことです。 キャンプでは「寝袋」よりも「シュラフ」と呼ばれることが多くなります。

形は大きく分けて2種類あります。

  • 封筒型:布団に近い形で、寝返りしやすい
  • マミー型:体にフィットして保温性が高い

素材は化繊ダウンがあり、 ダウンシュラフはコンパクトに収納できるのが特徴です。

コット

キャンプ用の折りたたみ式ベッドです。

地面から離れて寝られるので、 冷気や地面の凸凹を感じにくく、寝心地が良くなります。

高さによってローコットハイコットがあり、購入時は耐荷重を確認しておくことが大切です。

ジャグ

水を入れて持ち運べる給水用の容器です。

レバーやボタンを押すと水が出るタイプが多く、 手洗いや調理用の水として使われます。

シェラカップ

食器としても調理器具としても使える万能カップです。

スタッキング(重ね収納)ができ、 コンパクトに持ち運べるのも人気の理由です。

クッカー(コッヘル)

キャンプ用の調理鍋のことです。

セット商品が多く、 大きい鍋の中に小さい鍋を入れて収納できるものが一般的です。

トーチ

ガスを使って強い炎を出せる道具です。

焚き火の着火や、料理の仕上げに使われることが多く、 ガス缶を直接取り付けるタイプや充てん式があります。

バーナー

キャンプで使うコンロのことです。

コンパクトなシングルバーナーから、 家庭用コンロに近いツーバーナーまで種類があります。

燃料はガス・ホワイトガソリン・アルコールなどがあり、 使用シーンに合わせて選びます。

マントル

燃料式ランタンで使う発光用の布です。

マントルが燃えて固まることで、 安定した明るい光が出る仕組みになっています。

初心者がよく勘違いしやすいポイント

ギア用語は、似た名前や略語が多く、最初は混乱しがちです。

  • シュラフ=どれでも同じ暖かさではない
  • コットは必須ではないがあると快適
  • バーナーとトーチは役割が違う

実際に使いながら覚えるのが一番なので、 最初は必要最低限から揃えていきましょう。

知っていると少し通なマニアックキャンプ用語

知っていると少し通なマニアックキャンプ用語

ここからは、キャンプに少し慣れてきた頃に ブログやSNS、キャンパー同士の会話で見かけることがある 少しマニアックなキャンプ用語をご紹介します。

知らなくても困ることはありませんが、 意味が分かると「おっ」と思える言葉たちです。

テントのことを指す言葉です。

「幕を張る=テントを設営する」という意味で使われ、 キャンプ好きな人の間ではよく登場します。

初張り

新しく購入したテントを、初めて設営することです。

「今日は新しいテントの初張りです」といった形で使われます。 ワクワク感が伝わる、キャンプらしい言葉ですね。

野営

管理されていない自然の中でキャンプをすることを指します。

キャンプ場ではなく、山や河原などで行うため、 知識や経験が必要な上級者向けのスタイルです。

初心者さんは、まずは設備の整ったキャンプ場から楽しみましょう。

キャンプ用語で初心者がよく疑問に思うこと

キャンプ用語で初心者がよく疑問に思うこと

キャンプを始めたばかりの頃は、 「これって今さら聞いてもいいのかな?」 と感じる疑問がたくさん出てきますよね。

ここでは、初心者さんが特に感じやすい疑問をQ&A形式でまとめました。

キャンプ用語はいつ覚えればいい?

キャンプ用語は、必要になったときに覚えればOKです。

事前に全部覚えようとすると大変ですが、 実際にキャンプをしながらだと、 「この場面で使う言葉なんだ」と自然に身についていきます。

最初は基本的な用語だけ分かれば十分なので、 焦らず少しずつ覚えていきましょう。

分からない言葉が出てきたらどうすればいい?

分からないキャンプ用語が出てきたら、 その場で調べるか、後から調べれば大丈夫です。

最近はスマホですぐ検索できますし、 この記事のような用語解説をブックマークしておくと便利です。

「分からない=ダメ」ではありません。 分からない言葉が出てくるのは、始めたばかりの証拠です。

経験者に聞くときに気をつけることは?

キャンプ経験者に質問するときは、 「初心者なんですが…」と一言添えるだけでOKです。

ほとんどのキャンパーは、 初心者さんからの質問を嫌がることはありません。

分からない言葉をそのままにせず、 聞いたり調べたりする姿勢が、 キャンプを楽しむ近道になります。

キャンプ用語が分かるとキャンプがもっと楽しくなる

キャンプ用語が分かるとキャンプがもっと楽しくなる

キャンプ用語を少しずつ知っていくと、 キャンプそのものが、より楽しく感じられるようになります。

会話やブログがスムーズになる

用語の意味が分かるようになると、 キャンプ仲間との会話や、ブログ・SNSの情報がスッと頭に入ってきます。

「何を言っているのか分からない…」というストレスが減り、 情報収集や会話を楽しめるようになるのは大きなメリットです。

キャンプへの不安が減る

言葉の意味が分かるだけで、 キャンプ場での行動や準備に対する不安はぐっと減ります。

「分からない」が「なんとなく分かる」に変わるだけでOK。 それだけで、キャンプはずっと身近なものになります。

まとめ|キャンプ用語は少しずつ覚えればOK

キャンプには、初心者さんにとって聞き慣れない用語がたくさんあります。

でも、最初から全部覚える必要はありません。 キャンプをしながら、必要な言葉を少しずつ知っていけば大丈夫です。

分からない言葉が出てきたら調べてみる、 経験者に聞いてみる。 その積み重ねが、キャンプをより楽しいものにしてくれます。

キャンプは「正解」を目指すものではなく、楽しむもの。 ぜひ自分のペースで、キャンプとキャンプ用語に慣れていってくださいね。

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